ヘルパーステーション ねこの手

かゆいところに
手が届くような
きめ細やかなサービスを

ヘルパーステーションとは、介護保険の居宅サービス「訪問介護サービス]を提供するところです。ホームヘルパーが利用者の方のご自宅へ訪問し、介護を必要としている方が快適に生活送ることができるように支援します。
また、ヘルパーステーションねこの手は、県内でも数少ない重度訪問介護を行っている事業所です。重度障害者や難病者のお宅にも訪問しております。医療的ケアの認定を受け、看護師の指導のもと、吸引・経管栄養をヘルパーが安全に提供できる体制が整っています。

ご希望により、訪問介護サービス「ねこの手」サービスの計画立案を致します。

業務内容

  • 清潔援助

  • 排泄介助

  • 食事介助

  • 外出介助

  • 清掃

  • 洗濯

  • 買い物

  • 食事の準備

など

介護保険サービスをご利用頂ける方

・介護の認定を受け、要支援(1,2)または要介護(1~5)となった方。
・40歳~64歳までの中で初老期の認知症、脳血管疾患など老化が原因とされる病気(特定疾病)により、介護が必要であると認定された方。

特定疾病(老化が原因とされる病気)について

  1. がん末期
  2. 慢性関節リウマチ
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 後縦靭帯骨化症
  5. 骨折を伴う骨粗しょう症
  6. 初老期における認知症
  7. パーキンソン症関連疾患
  8. 脊髄小脳変性症
  1. 脊柱管狭窄症
  2. 早老症
  3. 多系統萎縮症
  4. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
  5. 脳血管疾患
  6. 閉塞性動脈硬化症
  7. 慢性閉塞性肺疾患
  8. 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

介護保険サービスをご利用頂ける方

障害者総合支援法の中の訪問系サービス(ホームヘルパー制度)の1つです。
24時間の連続介護が必要な最重度の障害者に、24時間連続してヘルパーを使う(8時間勤務のヘルパーが3交代で)事を想定して作られた制度です。もちろん1日16時間や12時間の利用をして、残りは家族が介護ということもできます。
重度訪問介護は身体介護とは違って、ヘルパーが障害者に呼ばれるまですぐそばで座って待つ「見守り待機」もヘルパーの仕事となっています。介護保険や障害者自立支援法の身体介護のヘルパーは、決められた身体介護を1時間~1.5時間程度の短い時間にさっとやり終えて帰って行きますが、障害者自立支援法の重度訪問介護は、同じヘルパーが最低8時間障害者のそばに座って待ち、排泄や体位交換や文字盤や水分補給などを障害者に言われたら、言われたときに即座に介護を行い、それが終わったら、次に呼ばれるまでまた傍に座って障害者を見守りながら待機します。外出の介護も重度訪問介護のヘルパーが行えます。重度訪問介護を毎日使っている障害者はいつでも外出したい時にヘルパーと外出ができます。
たんの吸引や体位交換など、いつ必要になるかわからない介助内容の多いALS障害者等には、介護保険や少ない時間数を細切れに支給されると、大変危険ですし生活の質にも支障が出ます。その点、重度訪問介護であれば、安全に暮らせます。

障害者総合支援法の利用対象

これまで「重度の肢体不自由者であって常時介護を要する障害者」とされてきた対象を「重度の肢体不自由者その他の障害者であって常時介護を要するものとして厚生労働省令で定めるもの」に改正され、重度の知的障害若しくは精神障害により行動上著しい困難を有する障害者に対象が拡大されました。

ヘルパーステーションねこの手

ヘルパーステーション ねこの手

住所
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545番地1095
電話番号
0551-48-5033

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指定事業所番号
介護 1971900418
障害 1911900379
施設の種類
訪問・居宅・重度訪問介護事業所